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釣り餌メーカー一覧|主要ブランドまとめ

餌メーカー・ブランド

釣り餌メーカーを調べても、配合餌、冷凍餌、人工餌など得意分野が異なるため、どこを選べばよいか迷いやすいものです。結論からいえば、幅広い釣りに対応したいならマルキユー、フカセ釣り用の配合餌を比較したいならヒロキューや釣りまん、冷凍・加工餌を探すなら浜市やヤイヅが主な候補になります。

この記事では、国内で流通している代表的な釣り餌メーカー・ブランドを一覧にし、それぞれの特徴と選び方を分かりやすく解説します。なお、取扱商品や容量は時期、地域、販売店によって変わるため、購入前にメーカーや店舗の最新情報も確認してください。

釣り餌メーカー一覧|定番6社を比較

以下は、初心者にとっての選びやすさ、対応する釣りの広さ、店舗や通販での入手しやすさを基準に整理した比較表です。順位は売上高や品質の優劣を示すものではなく、一般的な海釣りで利用しやすい順の目安です。

順位 メーカー・ブランド 主な餌の種類 得意分野 入手しやすさ
1位 マルキユー 配合餌、練り餌、サビキ餌、人工餌 海釣りから淡水釣りまで幅広い 非常に高い
2位 ヒロキュー 配合餌、加工オキアミ、集魚材 グレ・チヌのフカセ釣り 高い
3位 浜市 冷凍餌、加工餌、サビキ餌 オキアミやアミエビを使う海釣り 高い
4位 釣りまん 配合餌、集魚材 グレ・チヌ向けのまき餌 地域差あり
5位 ヤイヅ 冷凍餌、加工餌、付け餌 海釣り用の冷凍・加工餌 地域差あり
6位 ダイワ 集魚材、添加材、人工餌関連 釣具と合わせた製品選び 高い

釣り餌には、メーカーが全国販売する常温商品だけでなく、地域の餌問屋や釣具店が扱う冷凍オキアミ、アミエビ、虫餌もあります。そのため、一覧にあるメーカーだけで全国の餌を網羅できるわけではありません。とくに冷凍餌は地域ごとの流通差が大きく、近隣の釣具店で安定して購入できる商品を選ぶことも重要です。

主要な釣り餌メーカー・ブランドの特徴

1.マルキユー|種類の豊富さを重視する人の定番

マルキユーは、海釣りと淡水釣りの両方に対応する代表的な釣り餌メーカーです。グレ用の「グレパワー」シリーズ、チヌ用の「チヌパワー」シリーズ、常温保存しやすい「アミ姫」、虫餌が苦手な人にも扱いやすい「パワーイソメ」など、用途別の商品がそろっています。

一つのメーカーでサビキ釣り、フカセ釣り、堤防の五目釣り、淡水のヘラブナ釣りなどをカバーしやすい点が強みです。商品ごとに対象魚や使用方法が明記されているため、初めて市販餌を選ぶ人にも向いています。

2.ヒロキュー|グレ・チヌ用の配合餌が充実

ヒロキューは、グレやチヌを狙うフカセ釣り用の配合餌を探している人に適したメーカーです。拡散性、まとまり、比重などが異なる商品を組み合わせやすく、釣り場の水深や潮の速さに合わせてまき餌を調整できます。

表層から中層を狙うなら拡散しやすいタイプ、底付近のチヌを狙うなら比重があり、まとまりやすいタイプが目安です。加工オキアミや付け餌関連の商品も選択肢になります。

3.浜市|冷凍餌と加工餌を選びたい人向け

浜市は、オキアミを中心とした冷凍餌や加工餌、サビキ釣り向け商品などを展開しています。解凍して使う冷凍餌のほか、針に付けやすいよう加工された餌や、手を汚しにくい商品を選べるのが特徴です。

冷凍商品は店舗の設備や地域によって品ぞろえが変わります。釣行直前に探すのではなく、利用する釣具店へ在庫と解凍時間を確認しておくと安心です。

4.釣りまん|配合餌を細かく選びたい人向け

釣りまんは、磯や堤防でのグレ・チヌ釣りに使う配合餌や集魚材を展開するブランドです。釣り場の条件に合わせて、遠投性、まとまり、濁り、比重などを比較したい中級者以上にも向いています。

配合餌は単体で評価するだけでなく、ベースとなるオキアミの量や海水の加え方も重要です。一度に水を入れ切らず、全体を混ぜながら少量ずつ調整すると、硬くなりすぎる失敗を抑えられます。

5.ヤイヅ|海釣り用の冷凍・加工餌が中心

ヤイヅは、海釣りで使う冷凍餌や加工餌を検討するときの候補です。オキアミ系のまき餌や付け餌は、フカセ釣り、カゴ釣り、船釣りなど幅広い場面で使われます。

同じオキアミでも、まき餌用と付け餌用では粒のそろい方や加工方法が異なります。針持ちを重視する場合は付け餌用、量を確保したい場合はまき餌用と、役割を分けて選びましょう。

6.ダイワ|添加材や人工餌関連も比較できる

総合釣具メーカーのダイワも、集魚成分を加える添加材や人工餌関連の商品を扱っています。ロッド、リール、仕掛けと同じ販売店でそろえやすい点がメリットです。ただし、配合餌全般の選択肢では、餌を主力とするメーカーのほうが豊富な場合があります。

釣り方別に選ぶべき餌メーカーと使用量の目安

サビキ釣りは常温保存できる餌が便利

アジやイワシを狙うサビキ釣りでは、アミエビを使った餌が基本です。初心者には、チューブや袋からかごへ直接入れられる常温タイプが扱いやすく、マルキユーや浜市などが候補になります。

使用量は魚の活性や仕掛けによって変わりますが、2~3時間で約400~800gを一つの目安にできます。魚を足止めするために大量投入するより、少量を切らさず投入するほうが無駄を抑えやすいでしょう。

グレ・チヌのフカセ釣りは配合餌の性質を確認

フカセ釣りでは、マルキユー、ヒロキュー、釣りまんが有力な候補です。半日程度の釣行では、一般にオキアミ約3kgに配合餌1~2袋を組み合わせる例が多く見られます。ただし、必要量は釣行時間、競技規定、餌取りの多さ、釣り場のルールで変わります。

水深が浅い場所では拡散性、深場や潮が速い場所では比重とまとまり、沖を狙う場合は遠投性を確認してください。パッケージに記載された加水量を基準にし、海水は2~3回に分けて加えると調整しやすくなります。

投げ釣り・穴釣りは虫餌と人工餌を使い分ける

キス、カレイ、根魚などを狙う場合は、釣具店で量り売りされるアオイソメやジャリメなどの生き餌が定番です。一方、虫餌に触れたくない人や予備餌を持ちたい人には、マルキユーの人工餌などが便利です。

生き餌は動きとにおいが強みですが、温度管理が必要です。人工餌は常温で携帯しやすく、余った分を持ち帰りやすいのが利点です。釣果だけで単純比較せず、保存性や交換のしやすさも含めて選びましょう。

釣り餌メーカーを選ぶ5つのポイント

  • 対象魚:グレ、チヌ、アジ、キスなど、パッケージの対象魚を確認する
  • 釣り方:フカセ、サビキ、カゴ釣り、投げ釣りで必要な餌を分ける
  • 保存方法:冷凍、冷蔵、常温のどれに対応できるか確認する
  • 入手性:自宅付近や釣り場近くの店舗で追加購入できる商品を選ぶ
  • 処理のしやすさ:におい、手の汚れ、余った餌の持ち帰りまで考える

価格を比較するときは、袋の販売価格だけでなく1kg当たりの価格や1回の釣行で使う量を見ることが大切です。安い大容量品でも、保存できず廃棄すれば割高になります。月に1回程度の釣行なら小容量や常温品、頻繁にフカセ釣りをするなら大容量の配合餌や冷凍餌を検討するとよいでしょう。

また、冷凍オキアミやアミエビは、釣り場への放置や海への大量廃棄を避けてください。使用可能な餌が制限されている管理釣り場もあるため、事前に現地ルールを確認しましょう。

まとめ|目的別におすすめの釣り餌メーカー

釣り餌メーカーは、知名度だけでなく、釣り方、保存環境、近隣店舗の在庫で選ぶことが重要です。タイプ別のおすすめは次のとおりです。

  • 初心者・総合力重視:商品説明が分かりやすく、幅広い釣りに対応するマルキユー
  • グレ・チヌの機能重視:配合餌の性質を比較しやすいヒロキューまたは釣りまん
  • 冷凍・加工餌重視:浜市またはヤイヅを軸に、近隣店舗の在庫を確認
  • 携帯性・手軽さ重視:常温保存できるサビキ餌や人工餌を展開するメーカー
  • 予算重視:販売価格ではなく、内容量と1回当たりの使用量で比較

最初の一つで迷ったら、対象魚が明記されたマルキユーの製品から選び、慣れてきたらヒロキューや釣りまんなどを比較すると選択肢を広げやすくなります。餌メーカー・ブランドの分類や関連情報をまとめて確認したい方は、餌メーカー・ブランドについてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

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