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人気の釣具ブランドまとめ

釣具の総合ガイド・選び方

釣具を選ぶとき、「人気ブランドなら失敗しにくいのでは?」と考える方は多いでしょう。しかし、釣具ブランドには、ロッドやリールを幅広く扱う総合メーカーもあれば、ルアー、針、エギなど特定ジャンルに強いメーカーもあります。

大切なのは、知名度だけで決めるのではなく、自分が楽しみたい釣り方とブランドの得意分野を合わせることです。この記事では、国内で広く知られる釣具人気ブランド10社を比較し、初心者にも分かりやすく選び方を解説します。

釣具人気ブランド10社を比較

以下の順位は、公式な売上順位ではありません。製品カテゴリーの広さ、初心者向け商品の選びやすさ、価格帯、アフターサービス、専門性などを総合的に整理したおすすめ順です。価格は販売店や時期で変わるため、購入時には実売価格を確認してください。

順位 ブランド 主な強み 向いている人 価格帯の傾向
1 シマノ リール、ロッド、用品を幅広く展開 初心者から上級者まで 入門用から最高級まで
2 ダイワ 軽量リール、ロッド、ウェアが充実 総合力と操作性を重視する人 入門用から最高級まで
3 メジャークラフト 手頃なルアーロッドが豊富 予算を抑えてルアー釣りを始めたい人 低価格から中価格
4 がまかつ 釣り針、磯竿、鮎竿などに強い 仕掛けや専門性を重視する人 中価格から高価格
5 アブガルシア ベイトリールとルアーロッド バス釣りやベイトタックルを楽しみたい人 低価格から高価格
6 ジャッカル ルアーの種類が多くデザインも豊富 バス、海のルアー釣りを楽しみたい人 中価格中心
7 メガバス 独自性の高いルアーとロッド 性能とデザインにこだわる人 中価格から高価格
8 テイルウォーク 魚種別ロッドとリールを展開 用途に合う専門タックルを選びたい人 中価格中心
9 ヤマシタ エギ、イカ釣り用品に強い エギングや船のイカ釣りをする人 低価格から中価格
10 オーナーばり 釣り針、仕掛け、ルアーフック 消耗品の品質を重視する人 低価格から中価格

総合力で選ぶ釣具人気ブランド

1.シマノ

シマノは、スピニングリール、ベイトリール、ロッド、クーラーボックス、ウェアまで幅広くそろう総合ブランドです。堤防のサビキ釣り、シーバス、エギング、バス釣り、船釣りなど、多くのジャンルに対応しています。

数千円台の入門モデルから10万円を超える上位リールまで選択肢があり、予算に合わせて段階的に買い替えやすい点が魅力です。リールの補修部品やメンテナンス体制も重視したい方に向いています。

2.ダイワ

ダイワもロッド、リール、ライン、ルアー、ウェアなどを展開する代表的な総合ブランドです。軽さや操作性を意識した製品が多く、海釣りから淡水のルアー釣りまで幅広く対応できます。

同じ釣り方でも複数の価格帯から選べるため、最初は入門機を購入し、慣れてから中級機へ移行しやすいのが特徴です。ロッドとリールを同一ブランドで統一したい初心者にも適しています。

3.メジャークラフト

メジャークラフトは、コストを抑えながら魚種別のルアーロッドを選びたい方に人気があります。アジング、メバリング、エギング、シーバス、ショアジギングなど、海のルアー釣り向けシリーズが豊富です。

入門ロッドは1万円前後から探しやすく、予算2万円程度でロッドと周辺用品をそろえたい場合にも有力な候補です。ただし、対象魚だけでなく、使用するルアー重量に対応したモデルを選ぶ必要があります。

専門ジャンルに強い人気ブランド

がまかつ・オーナーばり

がまかつとオーナーばりは、釣り針や仕掛けを選ぶ際に確認したいブランドです。針は魚種、エサ、釣り方によって形状とサイズが異なります。例えば同じ海釣りでも、アジ用、チヌ用、グレ用では適した針が同じとは限りません。

がまかつは磯竿や鮎竿など専門性の高いロッドも展開しています。オーナーばりは完成仕掛けやルアー用の交換フックも多く、消耗品を選びやすいのが特徴です。

アブガルシア

アブガルシアは、ベイトリールを使うバス釣りやルアーフィッシングで知られるブランドです。比較的購入しやすい価格のロッドやリールから本格モデルまで選べます。

ベイトリールは、ルアー重量とブレーキ設定が合わないと糸が絡む「バックラッシュ」が起こりやすいため、初めての場合は扱いやすいモデルを選びましょう。軽いルアーを中心に使う初心者には、スピニングリールのほうが簡単な場合もあります。

ジャッカル・メガバス

ジャッカルとメガバスは、ルアーの形状、泳ぎ、カラーまでこだわりたい方に向いています。ジャッカルはバス用に加え、アジ、青物、タイなど海釣り向け製品も幅広く展開しています。

メガバスは独創的なデザインのルアーやロッドが特徴です。ルアーは見た目だけでなく、潜る深さ、重さ、浮くか沈むかを確認し、釣り場の水深や対象魚に合わせて選ぶことが重要です。

テイルウォーク・ヤマシタ

テイルウォークは、魚種や釣法に合わせたロッドを探しやすいブランドです。ライトゲームから大型魚向けまで選択肢があり、総合ブランドとは違った専門的なモデルを比較できます。

ヤマシタは、アオリイカを狙うエギングや船のイカ釣りで確認したいブランドです。エギの号数は大きさの目安で、堤防のエギングでは3号から3.5号がよく使われます。ただし、浅場や小型イカには小さめ、強風や深場では重いモデルなど、状況に応じた使い分けが必要です。

釣具ブランド選びで失敗しない5つのポイント

1.最初に対象魚と釣り場を決める

「人気ブランドだから」という理由だけで買うと、釣り場に合わない可能性があります。まずは、堤防、川、湖、船のどこで、何を釣りたいか決めましょう。初心者なら、堤防のサビキ釣り、ちょい投げ、管理釣り場など、必要な道具が分かりやすい釣りから始める方法があります。

2.ロッドとリールの規格を合わせる

ロッドには、適合ルアー重量やオモリ負荷、対応ラインが記載されています。リールはサイズだけでなく、糸を巻ける長さも確認してください。例えば2500番と表記されたリールでも、ブランドやシリーズによって重量や糸巻き量は異なります。番手だけで判断せず、製品仕様を照合することが大切です。

3.初心者は総予算1万~3万円を目安にする

堤防釣りの入門用なら、ロッドとリールのセットを含め、仕掛け、ライン、小物まで総額1万~3万円程度が一つの目安です。ライフジャケットや滑りにくい靴が別途必要になる場合もあります。極端に安い製品だけでそろえるより、よく使うロッド、リール、ラインに予算を配分すると長く使いやすくなります。

4.修理・交換部品の入手性を確認する

リールは、ハンドルやスプールなどの部品交換が必要になることがあります。ロッドも穂先を破損する可能性があります。長く使うなら、保証内容、補修部品の保有期間、近隣店舗で修理を依頼できるかを購入前に確認しましょう。

5.ブランドを無理に統一しない

ロッド、リール、ライン、針、ルアーを同じブランドにそろえる必要はありません。例えば、シマノやダイワのリールにメジャークラフトのロッドを合わせ、オーナーばりのフックを使うことも可能です。規格が合っていれば、各社の得意分野を組み合わせられます。

タイプ別に選ぶおすすめ釣具ブランド

  • 初めて釣具一式をそろえる人:シマノ、ダイワ。対応ジャンルと価格帯が広く、ロッドとリールを比較しやすいブランドです。
  • 予算重視でルアー釣りを始める人:メジャークラフト。魚種別の入門ロッドを探しやすく、必要以上に高額なモデルを避けやすいでしょう。
  • バス釣りやベイトリール重視の人:アブガルシア、ジャッカル、メガバス。使用ルアーの重さとロッドの適合範囲を確認してください。
  • 磯釣りや針の品質を重視する人:がまかつ、オーナーばり。対象魚とエサに合う針の形状・号数から選ぶのが基本です。
  • エギングを始めたい人:ヤマシタ。まずは3号から3.5号を中心に、沈む速さや釣り場の水深で使い分けましょう。
  • 専門性と機能を重視する人:テイルウォーク。対象魚、釣法、ルアー重量が明確な方に向いています。

迷ったときは、初心者向け製品が多く、修理や買い替えもしやすい総合ブランドから選ぶと安心です。その後、釣りたい魚や好みが明確になった段階で、専門ブランドのロッド、ルアー、針を追加すると無駄を抑えられます。

ロッド、リール、仕掛けなどを含めた釣具全体の基礎を確認したい方は、釣具の総合ガイド・選び方についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

初めての釣具は、竿とリールがセットになった入門用が失敗しにくい選択です。まとめてチェックできます。

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