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釣具メーカー一覧|3大メーカーと特徴

釣具の総合ガイド・選び方

釣具メーカーには、ロッド・リールを幅広く扱う総合メーカーから、ルアーや針、ラインに特化したメーカーまでさまざまな種類があります。しかし、会社名とブランド名が異なる場合も多く、「どこを選べばよいのか分からない」と迷う人も少なくありません。

この記事では、代表的な釣具メーカー一覧を分野別に整理し、初心者にも分かりやすく特徴を解説します。価格、品ぞろえ、得意な釣りを比較し、自分に合うメーカーを見つけましょう。

人気釣具メーカー一覧・初心者向け比較表

まずは、ロッドやリールを購入しやすい主要メーカーを比較します。以下の順位は品質そのものではなく、製品の幅、価格帯、店頭での見つけやすさ、初心者向け商品の充実度を基準にした選びやすさの目安です。

順位 メーカー・ブランド 主な得意分野 価格帯 初心者との相性
1位 シマノ リール、ロッド、用品全般 低価格~高価格 非常に良い
2位 DAIWA(グローブライド) リール、ロッド、ウェア 低価格~高価格 非常に良い
3位 メジャークラフト ルアーロッド、ルアー、ライン 低価格~中価格 非常に良い
4位 Abu Garcia ベイトリール、ルアーロッド 低価格~高価格 良い
5位 がまかつ 磯竿、鮎竿、針、ウェア 中価格~高価格 良い
6位 ジャッカル バス・海用ルアー、ロッド 中価格中心 良い
7位 PROX ロッド、タモ、周辺用品 低価格~中価格 良い
8位 tailwalk ルアーロッド、リール 中価格中心 良い

入門向けロッドはおおむね5,000~15,000円、スピニングリールは5,000~12,000円が一つの目安です。竿とリールのセットは8,000~20,000円前後で探しやすく、最初の一式として利用できます。価格は釣種、番手、販売時期によって変わるため、購入時に確認してください。

ロッド・リールを扱う国内総合メーカー

シマノ

シマノは、スピニングリールとベイトリール、ロッド、クーラーボックス、ウェアまで扱う国内の代表的な総合メーカーです。海釣り、バス釣り、渓流、船釣りなど対応範囲が広く、入門機から上位機まで選択肢があります。流通量が多く、実店舗で触って比較しやすいことも利点です。

DAIWA(ダイワ)

DAIWAはグローブライドが展開する釣具ブランドです。ロッドとリールだけでなく、仕掛け、ウェア、クーラーボックスなども充実しています。軽さを重視した製品から耐久性を意識した製品まで幅広く、同一ブランドで道具をまとめたい人にも向いています。

がまかつ

がまかつは釣り針で高い知名度を持ち、磯、鮎、へら、船などのロッドやウェアも展開しています。専門性が高く、特定の釣りを長く続けたい人に適したメーカーです。特に磯釣りや鮎釣りでは有力な選択肢になります。

宇崎日新・PROX・タカミヤ

宇崎日新は磯竿、渓流竿、鮎竿、テンカラ竿などを幅広く扱います。PROXはロッドのほか、タモやバッカン、収納用品など周辺道具をそろえやすいメーカーです。釣具店を展開するタカミヤにはREAL METHODなどのブランドがあり、価格を抑えて一式をそろえたい場合に候補となります。

ロッド・ルアーに強い人気メーカー

メジャークラフト

メジャークラフトは、アジング、メバリング、エギング、シーバス、ショアジギングなど、海のルアーロッドが充実しています。比較的購入しやすい価格のシリーズが多く、狙う魚に合った専用ロッドを初めて購入する人にも選びやすいメーカーです。

天龍・ヤマガブランクス・オリムピック

国産ロッドを重視するなら確認したい3社です。天龍はトラウトから海の大型魚向けまで展開し、ヤマガブランクスはルアーロッドを中心に設計・製造しています。オリムピックもアジング、エギング、シーバスなどの専用ロッドで知られます。中級者以上が感度、曲がり、重量バランスまで比較するときに有力です。

ジャッカル・メガバス・エバーグリーン

ジャッカルはバスルアーに加え、タイラバや青物、ライトゲームなど海釣り用品も豊富です。メガバスは独自性のあるルアーデザインとロッドが特徴。エバーグリーンはバス、シーバス、エギング、オフショアなどの専用品を展開しています。機能だけでなく、ルアーの動きやデザインにもこだわりたい人に向いています。

Abu Garcia・tailwalk・Rapala

Abu Garciaはピュア・フィッシングが展開し、特にベイトリールで知られるブランドです。tailwalkはエイテックのブランドで、海と淡水のルアーロッドやリールを扱います。フィンランド発祥のRapalaはミノーをはじめとするルアーが代表的で、海外ブランドを試したい人にも選ばれています。

針・仕掛け・ラインの専門メーカー一覧

ロッドとリールだけでなく、魚に直接触れる針やラインも釣果を左右します。消耗品はメーカー名よりも、対象魚、号数、強度、素材が自分の釣りに合っているかを優先しましょう。

分野 主なメーカー・ブランド 特徴
釣り針・仕掛け オーナーばり 針、ジグヘッド、完成仕掛けを幅広く展開
釣り針・仕掛け ハヤブサ サビキ、船仕掛け、ルアー用フックが豊富
配合エサ マルキユー 海、へら、鯉などの配合エサや付けエサに強い
ライン サンライン ナイロン、フロロカーボン、PEを幅広く展開
PEライン XBRAID(よつあみ) ルアー釣り用PEラインの選択肢が豊富
ライン 東レ ナイロン、フロロカーボンなどを展開
ルアー・ライン DUEL エギ、ルアー、各種ラインを扱う
ロッド部品 富士工業 ガイドやリールシートなどの部品を展開

ラインには主にナイロン、フロロカーボン、PEの3種類があります。初心者のエサ釣りなら扱いやすいナイロン、障害物へのこすれを意識するならフロロカーボン、飛距離や感度を重視するルアー釣りならPEが基本的な候補です。ただし、適切な太さは対象魚や釣り場で変わります。

失敗しない釣具メーカーの選び方とタイプ別おすすめ

釣り方と対象魚を先に決める

メーカーを決める前に、海か川か、エサ釣りかルアー釣りか、何を狙うかを整理しましょう。例えば同じ2.4m前後のロッドでも、アジング用とバス用、船用では硬さや適合する重りが異なります。長さだけで選ばず、製品に表示された対象魚、ルアー重量、オモリ負荷、適合ラインを確認することが重要です。

ロッドとリールは別メーカーでも問題ない

竿とリールを同じメーカーに統一する必要はありません。一般的なスピニングロッドとスピニングリールであれば、異なるメーカー同士でも組み合わせられます。ただし、リールの大きさ、総重量、糸巻き量のバランスは確認してください。店頭で装着できる場合は、持ったときに先端が重すぎないかを試すと安心です。

実売価格と修理対応を確認する

初心者は最上位モデルより、交換部品や修理窓口を利用しやすい定番メーカーから選ぶと安心です。目安として、最初の一式にはロッドとリール以外に、ライン、仕掛け、ハサミ、魚つかみ、バケツなどが必要です。安全のため、ライフジャケットの予算も別に確保しましょう。

予算重視ならメジャークラフト、PROX、タカミヤなどの入門価格帯を比較してください。品ぞろえ重視ならシマノまたはDAIWAが選びやすく、海・川を問わず買い足しにも対応できます。国産ロッドや専門性重視なら天龍、ヤマガブランクス、オリムピック、がまかつが候補です。ルアーの機能やデザイン重視ならジャッカル、メガバス、エバーグリーン、Rapalaを確認するとよいでしょう。

釣具メーカー一覧は、優劣を決めるためではなく、自分の釣りに合う製品を絞り込むために活用するものです。初心者はまず対象魚と予算を決め、店頭で持ち比べながら、必要十分な入門モデルを選びましょう。ロッド、リール、ラインなどの基礎や選び方をまとめて確認したい場合は、釣具の総合ガイド・選び方についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

初めての釣具は、竿とリールがセットになった入門用が失敗しにくい選択です。まとめてチェックできます。

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